十月の悲雨_表紙

10年以上にわたりミステリーを創作し続けてきた著者による第3弾です。第一発見者として殺害容疑をかけられた主人公・卓也。アリバイ成立で解放されるも、続いて4件の殺人事件が発生。「一寸気になるんですよ」のセリフとともに卓也の推察から事件の謎が徐々に紐解かれてゆく―。後半のスピード感あふれる展開にグイグイ引き込まれます。

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