「これまで自分がしてきたことを形に残したい」
「書きためていた小説を出版したい」
「ブログに綴ったエッセイをまとめたい」
本づくりのきっかけはこうした想いからでしょう。
原稿がまとまっていて、さらにデータになっていれば、比較的スムーズに出版の運びとなるでしょう。しかし、ときとして立ちはだかるものがある場合もあります。
「構想はあるけれど原稿（文章）になっていない」
「あちこちに分散していてまとめるのは大変そう」
「手書きだったり、ワープロだったり状態がさまざま」
などなど。
ここで、せっかくの本づくりの気持ちが萎えてしまうのは残念です。
「本を出したい。でも……」
と感じてしまったら、どんなことでもご相談ください。きっとお力になれます！
実はみなさん、本づくりをはじめるとこちらが圧倒されるほどのパワーを発揮されます。30年前の出来事を古い資料から再確認される方、納戸の奥の段ボールからたった一枚の昔の写真を見つけ出される方、ゲラが出来ると徹夜で校正される方…。本づくりの過程は大変で、ときには苦しくもありますが、だからこそ出来上がったときの歓びはひとしおです。
「本」という形で、自分の分身を残してみませんか。
