正統派の本づくりをいたします。
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数ある個人出版のサイトの中から当ページをご覧いただきありがとうございます。
「出版工房オフィス・ミュー」は、真面目な小さな本づくりの工房です。
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通常、本をつくるときは著者さまのご要望に応じて、編集者が全体を把握しながら、
デザイナーや校正者、内容によってはライター・イラストレーター・カメラマンなどに
仕事を発注して進めます。
当工房では、特に専門性と必要とするイラスト、写真撮影などを除いて、
すべての行程を担当者がひとりで通して行います。
原稿や文字遣いについてはもちろん、本全体のデザインや装丁、写真やイラストの入れ方など、
全行程を通して著者さまと直接やり取りしながら、まさに1ページ1ページつくっていく感覚です。
せっかくつくる大切な一冊です。
著者さまにも本づくりの楽しさを存分に味わっていただきながら、
素敵な作品を創り上げたいと思います。
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PDF作成・PDF入稿 承ります
執筆した原稿を本にしたいな…と思って検索していると、
「PDFにて入稿してください。」という表記を時々見かけます。
原稿がWordであれば、そこからPDFを作成するのですが、
本にしたときの見開き状態を想定し、ノンブル(ページ番号)を入れ、
もくじを作り、見出しや行間を整えて…となると少し手間がかかります。
さらに、写真やイラストを入れたいとなると、レイアウトがきれいにできなかったり…
ということもあるでしょう。
そんなときは、ぜひご相談ください。
編集ソフトを使い、きれいなPDFに仕上げます。
上記の電話番号、またはお問い合わせのメール(こちら)にてお待ちしています。
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新刊本
『小川を渡ることとは ~Crossing the Creek』
アメリカのホスピスで数多くの終末期患者を看取り、その家族に長年向き合ってきた看護師、マイケル・ホルムス氏(2016年に死去)が執筆した書籍を、松尾幸郎氏が日本語訳したものです。
死に向かう人々が誰しも通るプロセスを、家族や介護者がどうとらえ、どう向き合うべきかについて、実際の経験をもとにこれまでにない概念で記しています。
(目次の例:食欲、睡眠、混乱、苦痛、エネルギーの喪失、恐怖 など)
BookWayサイトにて販売中!(サイト名をクリック)
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★★これまでの作品はこちらのページをご覧ください★★
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『轟く雷 メディスン・マン ローリング・サンダーの気づき』
ぜひみなさんに読んでほしいので「あとがき」全文をアップしました
『轟く雷 メディスン・マン ローリング・サンダーの気づき』はアメリカ・インディアンの老呪術医のお話です。少しとっつきいにくいかな?と感じられる方もいらっしゃると思うので、読むきっかけになればと思い、あとがき全文を掲載しました。
Amazonにて「なか見!検索」も付いているので「あとがき」以外もチラッとお読みいただけます。ぜひとも読んで、気づいて、考えてほしい1冊です。
●轟く雷「あとがき」全文は こちら
お知らせ
死へ向かう人々に家族や介護者はどう向き合うか。『小川を渡ることとは ~Crossing the Creek』
2018年11月10日
死に向かう人々が誰しも通るプロセスを、家族や介護者がどうとらえ、どう向き合うべきかについて、実際の経験をもとに …
高次脳機能障害者の著者、自らが綴った渾身の一冊 『乾坤一擲の戦い 高次脳機能障害者の俺は』
2017年11月11日
高次脳機能障害をご存じですか。 この本は、正面衝突の事故によって一命はとりとめたものの、その後「高次脳機能障害 …
検察の理不尽な捜査と闘った母の記録 『僕は、信号無視をしていない!』
2017年5月1日
平成13年10月16日、家に鳴り響いた1本の電話は息子が交通事故で亡くなったという知らせだった。そして、この日 …
ブログ
〈推敲のコツ4〉耳障りな「~が~が」「ことこと」
2016年6月16日言葉のあれこれ
著者さまからお預かりした原稿を読んでいて、もっとも気になるのがこのふたつです。 内心「また出ちゃった、が~が~ …